住みたい地域、住宅の種類、広さや間取り、入居したい時期などの希望条件を整理しましょう。 住宅や土地についての様々なご質問やご要望、その他、購入資金等のご相談も随時受け付けております。 まずはお気軽にお問い合わせください。

希望の住まいのおおむねの相場を調べ、預貯金の額や住宅ローンの借入可能額などを確認して、予算の目安を立てていきます。 本体価格の他に税金等の様々な諸経費がかかります。 また、新居に必要な引越し代や家具・電化製品代等も考慮し、購入にかかる総額を把握しましょう。

インターネット検索や新聞折り込み広告、不動産会社からの紹介などから物件情報を集め、ご希望の条件にベストな物件をご提案致します。 じっくり打ち合わせを行い、ご希望の条件を明確にしていきます。

気になる物件がございましたらご一報下さい。実際にモデルルームや現地を見学します。 購入したい物件が見つかりましたら、物件の内部や構造はもちろん、周辺環境や日当り、騒音、設備、購入条件などを確認します。

物件探しと並行して、資金計画を具体化させていきます。 物件の購入資金以外に必要となる諸経費や、住宅ローンの金利、毎月の返済額などについても試算します。

「不動産購入申込書」という書面を用いて売主さまに購入の申し込みをします。 価格、条件面について「買主様の代理人」としてより良い条件にてご契約できるよう交渉いたします。 また同時並行してローンの事前確認を行いましょう。 このとき、申込証拠金を預けることがありますが、売買契約の前に申し込みを撤回する場合には返還してもらえます。

売買契約の締結までに、買主様に対し宅地建物取引主任者が不動産の重要事項について書面を交付のうえ購入物件に関する重要事項の説明致します。 その内容をしっかりと確認し、説明事項に不明な点、疑問点がないか確かめていただくことが大切です。

重要事項説明を受け、不明点がはっきりし、双方が希望条件で合意できたら売り主と売買契約を結びます。 このとき、一般的には物件価格の10～20％程度の手付金（契約金）を支払います。売買契約を結ぶに当たっては、しっかりと契約内容を確認しましょう。 内容確認ができましたら双方が署名・捺印し、売主様に手付金をお支払頂きます。

売買契約を結んだら、銀行等の金融機関に売買契約書の写し等必要書類をそえて金融機関へローン申請し、住宅ローンの正式な契約を結びます。 申し込みから約1〜3週間で金融機関よりローンの審査結果が伝えられます。 融資承認後、融資実行日までの間に金融機関とお客様との間で金銭消費貸借契約・抵当権設定契約を結びます。

物件が完成したら、買主様・売主様が一同に会し残代金のお支払いとともに最終のお手続きを行います。 同時に売り主が物件を引き渡し、不動産の登記手続きを行い、物件のお引渡しを行います。 大勢不動産は信頼のおける司法書士との連携もあり、安全・確実な取引をバックアップ、アフターフォロー致します。 その後、引っ越しをして入居となります。