こんなお悩みありませんか？
朝起きた時に腰がいつも痛い
仰向けにやうつ伏せになると腰が痛い
じっとしていると痛くないが、動き出す時に腰が痛い。
ぎっくり腰
「ぎっくり腰」とは急に強い痛みが腰に起こる症状です。病名ではありません。
重たい物を持ち上げたとき、腰を捻る動作をしたときに起こしやすいですが、くしゃみや咳をしただけでも、起床時に体を動かしただけでも起きることがあります。
骨盤や背骨に関係している関節や軟骨、腰を動かしたり支えたりしている筋肉や靭帯などを痛めて起こしていることが多いです。
慢性腰痛
慢性腰痛とは腰を痛めてから3ヶ月以上続いていたり、特に内科的な病気でもなく、腰にストレス(精神的、仕事など社会的)などで繰り返し腰に違和感や痛みが長い間続いている症状です。
骨盤矯正が腰痛に効果のある理由
筋肉や靭帯はほとんどが骨から骨に着いています。骨自体は動かないものですが、骨と骨をつないでいる関節が動いて筋肉や靭帯と協同作業で働きます。
骨盤の内には体の重心があり、上半身と下半身のバランスを整える役割をしています。骨盤には寛骨(腸骨、坐骨、恥骨)と、仙骨をつなぐ仙腸関節があります。腰の骨(背骨)は骨盤の仙骨に続いています(腰仙関節)。また、筋肉や靭帯は腰の骨と骨盤の骨に着いています。
骨盤が捻れや歪み、また仙腸関節の左右の動きの違いにより、重心がずれると関節、筋肉や靭帯のバランスも崩れてしまい腰痛を引き起こす根本的な原因になると考えております。
このことから、骨盤を整えることが痛みの場所が骨盤でなくても重要で効果的になってくると考えております。
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